催眠療法

催眠療法とは

催眠療法とは

「イメージの力を利用して症状を改善する療法」

例えば、
身体がダルイ時にとりあえず体温を測ったら、38度!
一気にしんどくなる気がしませんか?

逆に、36.5度だったら、大丈夫と気にしなくなる。
こんな経験はありませんか?

身体の状態は変わって無いけど、イメージで変わる良い例です。

心身相関

「心身相関」って聞いたことありますか?

心理ストレスや喜怒哀楽といった情動が身体に影響を与え、様々な身体反応が生じる現象。

言葉が難しい・・・。
心と身体は繋がってるとだけ覚えて下さい。
心や身体の状態が変化すると,自律神経系にも影響を受けます。

不安な時は交感神経が活発になります。
アドレナリンが分泌され心拍数や血圧が上昇。
ドキドキしたり冷や汗をかいたり。

これが繰り返される事で自律神経のバランスが乱れて自律神経失調症となります。

催眠って騙されそうで怖い?

催眠は騙されそうで怪しくて怖いイメージありませんか?

騙すかと質問されると「脳を騙します」
ただし、

『良い方向に騙します』
体温の例で言えば、平熱だから大丈夫!

催眠療法で重要なのは、
改善するために積極的に騙されよう!

テレビで見る催眠術と催眠療法の違い

あなたもテレビ等で催眠術を見た事があるでしょう。
テレビの催眠術は見ている人が驚いたり楽しめるショー(show)催眠です。

ショー催眠は、例えば声が出なくなる。
等の本人の希望とは違う催眠です。
催眠術に強引に引っ張り回される感じですよね。

催眠療法は、症状改善したいあなたの希望に導いていきます。
催眠療法はあなたと一緒に改善に向かって進むイメージです。

効果が出やすい人とは

効果が出やすいのはイメージ力が高い人。
理由はイメージ力を利用していくからです。

もし、あなたがイメージ力が低いと思っても大丈夫です。
初回で上手くいかなくても、繰り返す事で出来るようになります。

1回だけのショー催眠と違い、催眠【療法】です。
改善した状態を少しずつ脳に刷り込んでいけば良いのです。

催眠療法の流れ

いきなり自律神経症状改善のイメージは無理ですよね。
なぜなら、目に見えないし信用出来ないから。

催眠療法はあなたからも積極的にかかりにきてくれると効果も高いです。
でも、効果を信用出来なければかかるのかと不安になります。

そこで催眠療法の流れを説明します。

呼吸をゆっくり

仰向けで寝てもらいます。

まずは呼吸をゆっくりしていきましょう。

呼吸は自律神経を整えるためにすごい重要。
自律神経は自分で調節出来ないと言われています。
でも、呼吸だけは自分の意思で調節出来るからです。

呼吸をゆっくり行い気持ちを落ち着けていきましょう。
すると心拍数もゆっくりになりリラックス状態へ。

波の音を聞こう

催眠療法時のBGMは波音。

身体の中に波が流れているイメージをしてみましょう。
または、海で波に揺られてプカプカ浮いているイメージ。

呼吸と波音がリラックス状態に入るスイッチとなります。

慣れると、自宅でも呼吸と波音を使って出来る様になります。

まずは身体の変化から

身体が柔らかくなりたいですか?
たぶん硬くなりたい人はいないですよね。

そこで
イメージで柔軟性がアップを実感してもらいます。

身体が変化するなら、自律神経にも効果が出そう!
と期待出来ますよね。

期待出来るから、積極的にかかりにきて下さい。

自律神経の調整へ

身体の変化を実感出来たら、次はいよいよ症状改善のイメージの催眠療法へ。

あなたの症状から、どのような状態になれば良いのか?
いきなりスッキリ改善のイメージは難しいと感じますか?
その場合は小さい改善ステップを踏んでいきます。

まずは、何が変われば改善に近づくと思うか?
を一緒に考えていきましょう。

ここで大事なのは、私からの一方的な提案ではダメなんです。
なぜなら、あなたが積極的にかかりにきてくれないから。

この状態になっていれば改善している。
あなたがイメージ出来る状態を脳にインプットしてきましょう。

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自律神経失調症